飯塚44号墳

このコーナーでは、最も石室がよく残っていた帆立貝形前方後円墳である飯塚44号墳の出土遺物のほか、この地域の特徴的な石室についてパネルでご紹介します。

勾玉(まがたま)

1点の大きさは長さが2.5cm~3.1㎝ほどで、瑪瑙製です。ほかにも穿孔面に赤色塗料の残る水晶製の切子玉、漆を塗った土製丸玉、暗水色や紺色のガラス製の小玉などが出土しました。


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